2016年12月11日

座卓リメイク



座卓の脚部を2台製作。
昔、宇都宮でお屋敷を建てたとき、大工さんが床板の余り材で
製作してくれたという座卓。
クライアントがそれを譲り受け、現在の生活様式に合うように作り直せないか
相談を受けました。

折りたたみ式の脚をとりはずし、チェリー材を使い一般的なダイニングテーブルの

高さにしました。

年月が経ち、飴色に変わった松材。その存在感に負けないよう、

それほど時間をかけずに飴色に変わるチェリーを採用したのですが、
半年、一年後にどうなっているか楽しみです。




さあ、遠慮せずに