2017年4月15日

イレギュラー



機械でオニグルミの丸太材を削っていたら、「カリッ」と音が鳴り、銀色に輝く
ものが見えました。

「なんだろう?」

よく見てみると、散弾銃の弾だ。
おそらく狩猟中の流れ弾だろう。

このクルミは確か岩手で伐採されたもの。

何を獲ろうとしていたのだろう。鳥かな?鹿かな?兎かな?

散弾だから、食用目的ではないだろう。

害獣駆除かな・・・。

狩りの素人なりにいろいろ考え、一時、岩手の山中にいるような気分になりました。

こんな予想外のことも起こるので、自然のものは面白い。



さあ、遠慮せずに