陶板台座
工房近所の陶芸家さんから陶板作品の台座製作のお仕事をいただきました。
材料はウォールナット。陶板を埋め込むため、材を10mmほど掘り込んであります。
陶板の形が直線ではないので加工の基準を定めるのに調整を重ねました。
陶芸家のお名前は澤岡 織里部さん。
寺家町に来てすぐにお会いしたとき、最初は作家名だと思ったのですがこれが本名(!)。
年齢も近いせいか、仲良くさせていただいております。
まさに天職に就かれた織里部さん、8月の終わりから上記陶板などを携えて岐阜で展覧会を開かれます。
お近くの方はぜひお寄りください。
「柏交会陶磁展」
8月21日から27日まで岐阜高島屋8F美術画廊にて。
毎日工房のあまりの暑さにぼんやりしています。クーラー欲しい。