2020年8月26日

背板スライド収納




リビング収納家具を製作しました。
材料はタモ突板、大きさは1785w × 750h × 300d。

納品先の既存のカウンタートップが35mm厚のため、それに合わせて
同じ厚さで製作してあります。

この家具の特徴は、背板がスライドして取り外せることでしょうか。
普段は建物RCの壁面が見えるように使用し、場合によっては
棚の中身を目隠しして使いたい。とのご注文でした。

食わず嫌いで、今まであまりタモは使ってこなかったのですが
出来上がった収納のすっきりした雰囲気から、好印象を受けました。

これからはタモでの製作機会も増えることを願っています。






2020年8月16日

昇降盤


途中穴を空けるため、刃物の元と先の墨を打ち、高速で回転する
ノコ刃に材料を落とす。

昔、これで材料を弾かれ、大怪我をした人がいたなあ。
気をつけようと思う。




2020年6月15日

チェリーダイニングテーブル


工房ご近所のお客様からダイニングテーブルの注文をいただきました。
厚い天板、太く四角い脚、おおらかな雰囲気のテーブル、というご希望でした。

以前よりお話をするたびに、非常に人懐っこく来客の多いご家族だろうな、
と感じていたので、人が集まる楽しい食卓をイメージし、2000w × 700d × 700hの
大きめのサイズで製作することになりました。

形は非常にシンプルなテーブルですが、その分、長手・妻手の脚の太さ、幕板の
高さ、脚・幕板のチリ(出具合)をmm単位で調整し、一番良いプロポーション=違和感のない形にすることに腐心しました。

お客様が納品時に「カッコいい!」と喜んでくださる姿を見て、安心しました。





2020年5月25日

収納家具リメイク



工房の近くにある焙煎珈琲店、BlueDOOR Coffee

雰囲気のいいお店から、毎朝豆を焙煎する香りが漂い、いつも人で賑わう
珈琲屋さんですが、こちらがたまプラーザに出店している支店で、コーヒーの
ドリップ教室のための家具リメイクのお話をいただきました。

もともとプライベートで使われていた収納家具ですが、そちらを上下に分解。
上台を流用し、天板と脚部を取り付け、下部収納の作業・展示台としました。

お店の内装に合わせ、着色部のナラと、オイル仕上げのナラのツートンカラー
に仕上げ、また、他の什器がシャープな印象のため、置き家具としての独立感を
出すことと、既存収納部との調和を目指し、少し曲線のあるデザインで製作しました。




2020年4月22日

三点脚 飾り台


天板にクライアント支給の石材を嵌め込んだ飾り台。
石とチェリーに合わせ、少し曲線を意識し、素っ気なくなり
すぎない形で製作。

三本脚の利点は、安定した据え置きが可能なことだが、それ以上に
見た目の軽快さが魅力。

雰囲気の柔らかい、よくまとまった家具に仕上がったと思う。


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2020年4月8日

試作


小さな飾り台を製作中。





2020年2月24日

茶筅 


作法知らずですが、時々お抹茶を点てます。

先日茶筅を新調しましたが、穂先の美しさが勿体なく、まだ下ろすことが
できません。




2020年2月17日

アンティークガラスのパーテーション



北区田端の住宅リフォーム現場にパーテーションを納品しました。
竣工時からの建具に使われていたガラスを流用し、ナラ無垢材での製作。

70年以上前の材料使用と下端を浮かせての柱間への取り付けのため、納まりに
気を遣うところもありましたが、無事形になりました。

アンティークのモールガラスが縦に3枚並び、非常にエキゾチックな雰囲気の
間仕切りになりました。時間が経った物の味わいは、何にも勝る事を意識させ
られました。






2020年1月13日

籐張り椅子 → 本革クッション張り 


籐座面の椅子をリメイクしました。
底が抜けてしまった籐の座面を修理するか、クッション張りにリメイクするか
ご相談を受けたので、本革のクッション張りに変更しました。

従来のものでは座高が低すぎる、というお話から元の座枠に
ウェービングテープとウレタンを入れ座高を上げたうえ、椅子張り。

丸張り(坊主張り)ではクラフトっぽくなってしまうので
横マチをいれ、既製品らしく仕上げる事で、脚や背中との
違和感が出ないようにしました。




さあ、遠慮せずに